挨拶やっとの雑談苦手の話下手でもコツを掴んで話上手になれた!


「こんにちは」「お疲れ様です」くらいの挨拶は一応、普通にはできるんですけど、これが雑談とかになると、全く言葉を口にすることが出来なくなってしまいます

会話上手な人っていますよね。

しかも、ただベラベラ話すだけのお喋りということでもなく、その話が面白くて、聞いている周りの人達は、みんな笑顔にするような・・・なんで、そんな話せるのか?意味が分かりませんでした。


口下手を克服して話上手になるための秘訣!その1


自分も、それくらい話術が達者になりたかったんですけど、どうして良いのかも分かりませんから。

先輩で、本当に面白い人がいるんです。

当然、周りの人からも好かれるし、誰とでも仲良くなれるような人なんですよね。



先輩に、どうすれば、そんな話ができるようになるのか?質問したことがあるんですね。

先輩は「適当に言いたいことを言っているだけ」「ただ、その話をする時に、相手がこう言ってきたら、こう返そう、こっちだったら、こっちの返しで、そんなことを考えてる」と、答えたんです。

先の先を読んでいるみたいなんですよね。

とてもじゃないけど、私には無理なことです。

一手先も読めないんですから、その先なんて分かるはずがありません。

この先輩みたいに、面白いことばかり言って、みんなの人気者なんて、そこまでなれなくても、ちょっとした雑談くらいは、話せるようになりたかったです。

コツを掴めば上手に話せるようになる

人を説得したり、魅了するような話術となると、それなりに勉強しないといけないんでしょうけど、雑談なんてものは意外と簡単にできるようになるんですね。

コツさえ分かってしまえば、こんなにも簡単なのか?と思ってしまうほど、上手くいくようになります。



しかも、この笑いの会話術に書かれていることを実践すれば、さらに話が盛り上るようになりますし、周りからも、面白いとか話が上手いとか言われるようになります。

ユーモアってものは、センスであって生れ持った才能とか、そう簡単には身に付かないと思っていましたけど、それほど難しいことでもありません。

人に好かれる会話術



実際に私も雑談が得意になりました。

今までは、職場の休憩所や喫煙所などに行った時に、数人でもいれば良いんですけど、明らかに2人きりになってしまうような場合は、ちょっと避けていたところがあります。

気まずい雰囲気になるのは、分かりきっていますので。



でも、今はガンガン攻めています。

誰がいようが関係ないし、相手が異性であっても、年上の大先輩であっても、習得した話術を活用しまくっています。

コツさえ分かれば、話上手になることもできるんですね。

言葉というものを喋ることができるわけですから、ムダにしないで、しっかりと話をして、いろいろな人と仲良くなっていきたいと思います。