以前の私は、
本当は誰とでも仲良くなりたいのに…
でも口下手だから言葉が出てこない…
しかも、大人しいからノリが悪いと言われる…
そんなことで、ずっと悩んでいました。
口下手で大人しい性格っていうだけで、暗い人みたいなイメージを持たれて、酷い時は敬遠されたり嫌われたりすることもあるくらいです。
これはしょうがないことかもしれません。
逆の立場で考えた時に「口下手で何も話さないような大人しい人」と「話上手で明るい性格の人」だったら、「どちらが話しかけやすいか」「どちらといた方が楽しいか」、そんなことを考えれば答えは簡単ですよね。
楽しい盛り上げ役の人の方が周りから好かれるし、慕われるし、信頼もされるし、良いに決まってます。
中には、自分勝手でただ明るい人もいますから、そうならないようには注意が必要ですけど。
分かってはいるんですけど、明るい性格になかなかなれませんでした。
無理して振舞ったところで、ただただ空回りして変な感じになるだけでした。
「どうすれば良いんだ?」と悩んでみても、何も解決策は浮かんでこないし。
「ありのままの自分でいよう」「無理するのはやめよう」と思っても、大人しいだけの人間ですから、誰からも相手にされないし。
そうなると「やっぱり明るくならないといけない」と思い、無理して…そんなことを繰り返してばかりでしたね。
どうやって、明るい性格になったのか?
でも、今は自分の理想通りの性格になれたんじゃないかなと思います。
私のなりたかった理想の性格はというと、明るい性格で人見知りすることもなく、誰とでも気さくに話せるような人なんですけど。
そんな明るい話が上手い人には、どうすればなれるのか?
実は、それほど難しくもなく、そんな人になることができるんです。
実際、私も口下手で大人しい性格で周りから相手にされなかったり、嫌われることもありました。
そんな暗い性格だった過去があっても、今は誰とでも仲良く話すことができますし、場合によってはその場の中心になって、盛り上げ役になることもあるくらいです。
この会話術との出会いがキッカケですね。
この会話術は、どう考えてどんな話題でどう話をすれば、話が盛り上がるのか?みんなから喜ばれるのか?
そんなことが学べる内容なんです。
しかも、これまで話上手になりたいと思って、自分では分かっているつもりだったことが、根底から覆されるようなことも書かれているので、すごく勉強になりました。
もちろん、学んだその日から、ペラペラ話せる様になったわけではありませんけど、数週間~1ヶ月~2ヶ月と学んだことを実践していくうちに、明らかに前とは違う、会話を楽しめてるということが自分でも分かるようになりました。
口下手で大人しい性格が悪いわけではありませんし、物静かで思慮深いという良いところもあるとは思いますが、明るくて話上手になりたいと思うのなら、この会話術はオススメです。