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自分のことが好きですか?嫌いですか?

もし、こんな質問をされたら、どう答えますか?

大好きです!

と答えるか

大嫌い!

答えるか…人それぞれ違うとは思いますけど、多くの人は

好きなところもあれば嫌いなところもある

と答えるのではないでしょうか。

私の場合は、間違いなく

大嫌い!

と答えていました。

数年前までですけどね。

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イジメに遭いました

ここで軽く私の自己紹介を…。

現在、30代の男です。

小学生の5年生までは、それなりに楽しかったです。

男女問わず友達もいました。

モテるタイプではありませんでしたけど、女子の友達も何人かいました。

でも、小学6年生の時に、イジメに遭いました

それまで仲の良かった同級生の男子に、バイ菌扱いされて嫌われました。

それで一気に大人しい性格になりましたね。

性格を表現した際に、悪い方に言われるものってありますよね。

大人しい、暗い、無口、口下手、消極的、内向的、内気…など、その全てが当てはまるようなタイプになりました。



とにかく人の目が怖くなったし、まともに喋れなくなるし、人間不信で、人と接することが極端に苦手になりました。

幸い高校生の時には、イジメていた男子とは、関わりも無くなりましたし、中学生の頃に比べたら、ノビノビできてたと思います。

少しは明るくなったとは思いますけど、普通の男子に比べたら、大人しい無口な男子という感じだったとは思います。

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一時期は楽しかったけど…

それからは、友達もできたし、彼女もできたり、楽しく過ごせていた時期もありました。

でも、友達には裏切られるし、彼女には浮気されるし、散々でしたね。

結婚もしてたんですけど、最終的には元奥さんの浮気によって、離婚することに…。

一時は誰も信じられないほどになってましたね。



自分のことが嫌いです

細かく言っていたら、長くなってしまうので、省略しますけど、自分でも驚くほど散々な人生を送ってきました。

そんな自分ですから、好きなわけありません。

何で、こんな性格なんだろう?」「俺の人生って何なの?」「何のために生きているんだろう?」など考えてしまって、「生きていてもつまらない」「もう何もかもが嫌だ~」と悲観的に考えてしまうことばかりでした。

もう、どうでも良いや」とも思いました。



ただ、そんなことばかり考えていても、「自ら命を絶つ」という選択はしませんでした。

その度胸もないし、その行為ほど親不孝なことはないと思ってましたね。

ただでさえ、離婚したりで親には心配ばかり掛けてましたから、これ以上、心配は掛けたくないと思ってたんです。

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それでも生きていくしかない

そうなってくると、こんな自分でも生きていくしかありません。

かと言って、「じゃあ、しょうがないから、自分のことを好きになろう」なんてことは思えませんでした。

そんな簡単に自分のことが好きになれたら、誰も苦労しませんよね。



とは言っても、いつまでも過去のことを引きづって、ウジウジしていても仕方がありません。

このまま、つまらない人生を送っていても、何も楽しくありません。

何とかしないといけない」と思ってはいても、変わることもできない…本当に嫌でした。

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理想と現実

理想の自分って、どんな人なんだろう?と考えてみました。

「どうでも良い」と思っているとしても、「じゃあ、どんな自分だったら、自信も持てて、好きでいられるのか?」があるはずですよね。

私の場合、とにかく人付き合いで苦労してきました

人間関係が全てでもないとは思いますけど、今時で言えば所謂「リア充」なんて言われている人達って、友達もたくさんいて恋人もいて、人間関係が良好で充実した日々を送っているような人達だと思います。

そこまで良好な人間関係が築いていなくても、少ないながらも友達がいて、好きな異性と一緒に入れて…そんな自分だったら、「大好き!」と言えないまでも「まぁまぁ好きかな」って感じでいられると思いました。



その頃の自分はどうかと言いますと、友達も少ないし、恋人もいないし、人付き合いは苦手だし…。

みんな周りからいなくなってしまいますから、みんなから好かれていないし…。

お金の余裕もありませんでしたから、欲しいものを買ったり、美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、そんなこともできません。

そんな奴を自分で好きになれるわけもなく、「生きていて楽しいことなんて何もない!」と、本気で思ってましたね。

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みんなから好かれる人気者でも…

ふと、以前の職場での出来事で思い出したことがありました。

まずは男性の先輩の神谷さん(仮)ですが、男から見てもとても爽やかな方で、明るくて面白くて優しくて、なおかつ仕事もできる人で、上からの信頼もあるし、後輩からは慕われるし、そんな人ですから当然女性からも人気がありました。

「分からないことがある時は、神谷さんに聞けば的確に教えてくれる」という感じで、私もかなりお世話になってましたね。

職場内で神谷さんのことを悪く言うような人は、一人もいないくらいの人でした。



ある時、職場の男性3人と女性1人の計4人で飲みに行くことになりました。

最初は、仕事の愚痴など適当な会話だったんですけど、途中で神谷さんの話題になりました。

私と1人、同い年の男は「本当に神谷さんって、すごいよね」「この前、神谷さんが~~~って話してさ、みんなで大笑いしたよ」など、褒めまくってたんです。

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ところが、もう1人の男性というのは、年齢は神谷さんより1歳下なんですけど、入社は1年ほど早く仕事上は先輩でした。

その先輩が「神谷さんは、確かに仕事もできて明るい人かもしれないけど…あの人は裏表がある人だから…」と言ったんです。

「何かあったんですか?」と聞いたんですけど、「いや~ちょっとなぁ」と、言葉を濁され、はっきりとした理由は聞けませんでした。

ただ「俺はあんまり好きじゃないんだよ」ということは、はっきり言ってました。

酔っぱらっていたということがあったかもしれませんし、私が入社する前に、何かあったのかもしれませんし、単なる嫉妬だったかもしれません。

それでも、神谷さんのことを悪く言う人が身近にいたのには、驚きました。



さらに、女性も「私も苦手なんですよね。笑い話する時、人のことをいじるでしょ。あれが苦手なんです。」と言っていました。

確かに、人のことを小馬鹿にするようなところがありますね。

けど、いじられてる当の本人も笑っていたので、あまり気にしてませんでした。

でも、内心嫌な思いをしている人もいるかもしれないし、そういうのを聞いていて不快に思う人もいるでしょうね。

そういう話を聞いても、私自身は入社時からかなりお世話になってましたので、悪い印象はなかったし、嫌うこともありませんでした。

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好かれる人と嫌われる人の差は?

そのことを、ふと思い出しました。

あれだけ、周りから好かれているような人、好印象を持たれているような人でも、みんなから好かれているということでもないんですよね。

ということは、私みたいに明るくもなく、面白くもないような奴が周りから好かれるわけないんです。

ある意味「当然の結果」なんですよね。



自分のことが好きで自信満々のような人でも、嫌われることもある…

反対に、自分のことが嫌いで自信がないけど、人間関係が良好な人もいますね。

結局、好かれるとか嫌われるとかって、その人が相手に対してどう思うか?なんですよね。

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そう考えたら「そんな当然のことなら、気にしても仕方がないよなぁ」と思ったんです。

私の場合は、ただ単に、イジメられていたり、女性にフラれたりしていたことで、「俺なんて、どうせ…」という思いが強かったわけですから、自ら「嫌ってください」というオーラみたいなものを、放出していたんだと思います。

それに「自分のことが嫌いなのに、みんなと仲良くしたい」とか思うのって、完全に矛盾しているとも思いました。

私のことでも、嫌う人もいるだろうけど、好きになってくれる人もいるはずと思いました。

それからは、「昔、イジメられたし、友達には裏切られるし、女にはフラれてばかりだし、大人しくて面白くもない奴だけど、そんな自分とでも仲良くしてくれる人もいるんだ」と思えるようになったんです。

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人は他人に興味がない

人って、そもそも他人に興味なんて、それほどありませんよね。

よほど好意を持っているような相手なら、気になるでしょうけど、そうでもなければ、ジロジロ見るものでもありません。

そう考えると、人からどう見られているかとか評価なんて気にする必要もないんですね。

どう思っていても、それはその人の自由なわけですから。



一番バカバカしいのが、周りを気にし過ぎて、自分のこと悪く考えて自己嫌悪に陥ることなんです。

もちろん相手を思いやることは、大切なことだと思います。

ただ必要以上に、気にすることもありません。

ほんの少しのことでも喜ばれることもありますけど、反対にかなり協力して助けてあげても、余計なお世話と言われることもありますから。

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考え方が変われば表情も変わる

そんな考え方をするようになってきてから、少しずつ気持ちが変わってきました

人間関係が劇的に良くなったわけでもありません。

みんなから好かれるようになったわけでもありません。

でも、今の自分のことは嫌いではありませんね。



もちろん「もっと話し上手で社交的だったらなぁ」とか「もっと背が高くてイケメンだったらなぁ」など思います。

それでも、自分のことを認めることができるようになりました。

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人は誰でも、辛い過去や嫌な思い出があるはずです。

過去は過去でしかない」と言いますよね。

そんなことをいつまでも引きずっていても、仕方がないんです。



人それぞれ、好みなどがありますから、自分のことを悪く思う人もいると思います。

それは、あくまでその人の判断基準ですし、「嫌いたければ、勝手に嫌って」という感じで、軽く考えた方が良いんです。

周りが、どう思おうが、自分くらいは自分のこと好きでいてあげないと、可愛そうですよ。

ある意味、開き直ったような考え方かもしれませんけど、こんな考えでも、自分のことが少しでも好きになれれば良いんじゃないかなって思ってます。

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