話をするのが、苦手でした。
仲の良い友達相手だと気兼ねなく何でも話せて、楽しいんですけど。
あまり親しくない人や初対面の人が相手だと、何を話すべきか分からなくて、結局黙り込んでしまうことばかりでした。
人見知りとか人付き合いが上手くないのって、本当に辛いです。
昔から、目立ちたがりでもないし、ムードメーカーでもないし、クラスの中心的存在でもないし、普通の平凡な子供でした。
それでも小学生の頃は、それなりに話をしていました。
好きなアニメやゲームの話をすれば、大抵盛り上がってましたから。
女子が相手でも、異性とか意識することもなく、平気で話していたんです。
ところが、中学生や高校生へと成長していくうちに、周りの目を気にしたりするようになりました。
中学1年の時に同級生になった男子と、最初はワイワイ話をしていたんですけど、ある時「お前の話って、つまらないよ」「説明するの下手だよな」と言われたんです。
その時、周りにいた同級生も笑っていて、すごく「バカにされた」という気持ちになりました。
彼からすれば「冗談」だったのかもしれません。
でも、私にとってはかなりショックなことでした。
「俺って、話が下手なんだ…」と深刻に悩みました。
それと男ですから、女子から「カッコいいと思われたい」とか思ってましたし、「変なこと言って嫌われたくない」など思うようにもなってました。
そうすると女子の前では、どんどん話せなくなっていきました。
同級生に言われたことと、女子を異性として意識するようになったことが合わさって、全然話せなくなっていったんです。
幸い、小学生からの付き合いの友達が数人いるので、その友達の前だと、くだらないことや冗談を言ったりすることも、平気でできるんですね。
ただ、それほど親しくない人だと、上手く話せないんです。
初対面の人となると、もうどうにもなりません。
社会人になると、よほど新人研修などで一緒になって、その間に仲良くなれた同期とは、喋れたりはするんですけど、そうでもない人だと…。
同世代の人とも、まともに会話できないわけですから、これが目上の方を前にすると、ただ黙り込むしかありません。
数人でいて、他の人達があれこれ話して、それを横で聞いていて「へ~そうなんですか」なんて言っているのは、まだ良いんですけど、2人きりとかだと、ただ沈黙です。
沈黙って、すごく嫌な空気で、その場にいるのも辛いんですよ。
「何か話そう」と思っても、話題が浮かんで来ないし、「何か話し掛けてきてくれないかな?」など期待しても、相手も無言のまま。
仕事で疲れるとかいう以前に、そういった会話の場で精神的に疲れていました。
沈黙なんて怖くない!
でもですね。
今は違うんですよ。
沈黙するような状況を、簡単に打破できるように話術を身に付けることができたんです。
このテクニックのおかげで、仮に「シ~ン」となったとしても、すぐに嫌な空気も無くなって、和やかな雰囲気にすることができるんです。
しかも、会話が盛り上がって、永遠と続いちゃうんです。
「本当かよ?」と疑うかもしれません。
私も最初は、半信半疑でした。
「この会話テクニックって、本物なの?」と。
でも、本物なんですよね。
沈黙を打破する実践テクニックだけでなく、今まで悩んでいた話題というものも、どんどん浮かんでくるし、こういう話をすれば良いというのが分かったので、会話というもので、困ることが無くなりました。
苦手だった女性相手の会話だって、平気になりました。
「こういう話題を振れば、女性は喜んで話してくれる」ということが分かったんです。
初対面の人だって、問題ありません。
どんな話をすれば良いのか、分かりましたから。
もう人見知りも克服できちゃいました。
今は相手が誰であろうと、平気で話せるようになりました。
それに、すぐに親しくなれるんです。
今までは、仲の良い相手だと気兼ねなく話せる…そうじゃない人とは話せない…という感じでしたけど、みんな親しくなれるので、みんなと気兼ねなく話せるんですよ。
人見知りで口下手で、自分のことが嫌いでしたけど、今はかなり好きですね。
自信も持てるようになったし、良いことばかりです。
この人に好かれる会話術と出会えて、本当に良かったし、感謝の気持ちしかありませんね。