人に好かれる会話術【男女兼用】の感想と内容の理解・その2


今回も、人に好かれる会話術【男女兼用】の感想と内容についてで

第1章:話が続くようになる会話術

に関してお伝えしていきます。



ここのテクニックをマスターすれば

聞き上手になれること間違いなしですね。


口下手を克服して話上手になるための秘訣!その1

第1章:話が続くようになる会話術

(1)会話を続かせるために絶対に必要な事

会話を続かせるのって、本当に難しいですよね。

よほど、趣味が一緒の人とか共通点が多くあるような人なら

なんとか話せるかもしれないけど

全くない人とか初対面の人となると、ちょっと話してすぐに沈黙・・・



そうならないためにどうすれば良いのかが、解説されているんですが。

まず最初に紹介されている「〇〇の〇〇〇」。

堂々と書いていいのか分からないのであえて「〇」にしておきました。



こんなことを、いちいち考えていませんでしたね。

確かにこの考えを持っていれば、会話って続くと思うし

次に何を話せば良いのかも浮かんでくると思います。

(2)質問の技術

質問というのも、何を聞けばいいのかなんて分からないことが多くて。

これが上手くいけば、会話は盛り上がるんでしょうけど。

こちらでは、そんな内容の話をされています。



質問する時に大切な「〇〇」。

確かに大切ですね。

普段は何気にしてるんですけど

いざ会話の時って意識してなかったですね。

具体的な例も紹介されているので分かりやすいです。

(3)話を聞く技術

話を聞くって、ただ聞いていればイイだけじゃなくて

それなりにテクニックがいるんですね。

「うん、へぇ、そうなんだ」

って相槌を打っていれば良いというものではないんだよなぁ。



まずは視線の合わせ方

人の目をちゃんと見て話をするなんてことは

誰しも言われたことがあると思うんですけど

実際にできるとかというと、恥ずかしいこともあったり

ジーっと見てるのも変だし、なかなかできないんですよね。



上手い視線の合わせ方が解説されているので

それをマネしてみようと思います。



それからあいづち。ワンパターンにならないように

8つほど紹介されています。

よくよく考えてみると、私の相槌ってワンパターンになっていたかも。

これを覚えて使っていきます。

(4)共感と自己主張の技術

ただ、「うん、そうだよね」と相手の話を聞いているだけも

良くないですけど、自分のことばかり話しているのも

良くないなんて言われますが

じゃあどのくらいの割合で話をすればいいのか?

分からなかったんです。



そのような共感と自己主張をどうすれば良いのかが解説されています。

それぞれ、どういった会話をすればいいのか

例文を交えて解説されているので、分かりやすいですね。



こんな言い方をすれば相手を否定していることにならないとか

この場合はすべて共感した方が良いとか

相手がいかに話やすい状況にするかが

よく理解できましたね。

人に好かれる会話術