彼女が欲しいと思っていても、いざ行動に移そうと思っても、なかなか上手くいきませんでした。
そもそも、女性との会話がどうしても盛り上げることもできず、つまらない話しかできません。
外見がどうとか、性格がどうとかいう以前の問題で、話が合わないような男に、女性だって興味を持つわけありませんよね。
とにかく、対女性というものが苦手でしたね。
自分なりには必死で話をするんですけど、どうも会話が盛り上がることがありません。
これが、片思いしている好きな子との話で緊張してしまって、なかなか話せなくて…ということなら、仕方がないのかな?と自分でも納得できるんですけど、全くタイプでもなく、なんとも思わないような女性が相手でも、ダメなんです。
相手が女性というだけで、あれこれ考えてしまうんですね。
学生時代から、そうだったので、完全に苦手意識みたいなものが、自分のなかで構築されているんだと思います。
でも、そんなことじゃいつまで経っても彼女ができません。
友達としてでも仲良くなれれば、その子の友達とかを紹介してもらえることもあるだろうし、出会いのチャンスが広がると思うんですね。
ところが、女性とは友達にもなれませんから、そんなことも期待できないんです。
少ないながらも、出会いはあったので、そこで何とかするしかないと思いました。
ちょうど、そんな時に一つ出会いがありました。
好きな女性芸能人に似ている感じがして、第一印象は「カワイイ!!」としか思いませんでした。
「このチャンスを逃してはいけない」と思って、頭の中をフル回転させて、いろいろ話し掛けたりはしたんですけど、案の定、話が弾むことはありませんでした。
当然、連絡先を聞くこともできず、そのまま「さようなら」するしかありませんでしたね。
もう、本当に嫌になってしまいました。
その子と仲良くなれて、連絡先を聞けたからと言って、付き合えるかどうかは、また別だとは思います。
私の友達で、女性相手でも面白い話を平気でできる人もいます。
初対面だとしても、ベラベラと…
方やそういうことができる男もいるのに、私ときたら「女性と何を話して良いか分からない」「会話が続かない」「女性はつまらなそうな顔をしている」「連絡先も聞くことができないから、2人きりで会えるようなこともない」という、自分でも情けなくなるような男だったんです。
女性との会話が上手くなりたい!
どうしたら、女性との会話もスムーズに進んでくれるんだろう?と思いました。
話す際のコツもあるんでしょうし、話題の決め方なども、「これにしなさい!」というものがあるのであれば、知りたいと思いましたね。
そう思っていたら、悩めるモテない男に、神様が良いものを授けてくれました。
⇒ 女性との会話で悩むことがなくなる ただ好かれていく会話法
この会話テクは、かなりヤバいですね。
このテクニックをしってからというもの、「話題を見つけるのに困ることも無くなった」「女性との会話が楽しく盛り上がる」「女性からまた話そう、また会いたいと言われる」「デートに誘ってOKしてもらえる」という、良いことばかりになりました。
今までの悩みが、一気に解決してくれたんですね。
無理して面白い話をしようとしていたから、ダメだったんだと思います。
なんとか盛り上げて会話が続くようにしないと、と力む必要もないんですよね。
ただ、大切なことを知らなかっただけなんだと思います。
女性は「こういう話なら、楽しんでくれる」ということが分かれば、何の問題もありません。
人に好かれる会話術を読み始めた時は、「頭の中で理解できていても、実際に女性の前で通用するのかな?」と不安もありましたけど、予想を大きく超える結果になっています。
今は時に、緊張することもないし、変な意識をすることもなく、自然体で女性と接することができるようになりました。
しかも、カワイイ彼女ができたんですよね。
ちょうど、職場の中で異動がありました。
他の支社にいた子で、全く面識はなかったんですけど、外見が超ドストライクだったんです。
今までだったら、「頑張るぞ!」という気持ちと裏腹に「また、相手にされないんじゃないか…」という不安がありましたけど、今回は⇒ 人に好かれる会話術がありますから、「イケる!」と自信がありましたね。
あまり意識することなく、自然体で「まずは、友達になりたい」というスタンスでいきました。
そうしたら、驚くくらい話が盛り上がってくれたんです。
その後は、会う度にあれこれ話をして、どんどん親しくなれて、思い切って食事に誘ったところ、上手くいきました。
それで2回目には付き合えることになったんです。
職場の仲間からは、驚かれていますね。
やっと彼女ができました。
しかも、自分が狙った子を落とせたわけですから、もう本当に幸せです。
女性と仲良くなれる話術を身に付けはしましたけど、たくさんの女性と遊びたいという願望はありません。
「彼女より、素敵な女なんていない」なんて、完全に惚れてしまってますから、彼女を大切にしていきたいと思っています。