無口なことが本当に嫌でした。
無口というと「面白くない人」「暗い人」というような悪いイメージしかないような気がして、周りからもそんな風に思われてるんじゃないか?そう思っていました。
だから「無口だね~」と言われると、相手には悪い印象を持たれていると思っていました。
以前、無口な性格について、友達に相談したことがありました。
「ベラベラ余計なことを喋るような奴より、周りに迷惑かけないぶん、無口の方がいいんじゃないの」と言われました。
確かにそう言われればその通り。
面白い人はみんなに好かれるけど、単なるお喋りは周りからウザがられることもありますから。
でも無口すぎるのも、問題ですよね。
喋りたいけど、人との会話になると、話題が見つからなかったり、会話の流れに入っていけなかったり、とっさに返答することができなかったり…自分自身のことが本当に嫌になることばかりでした。
面白い話ができないまでも、ある程度、会話というものを成立させないと、「人としてどうなの?」と思ってしまいます。
何も話さずに、ただボーっと、その場にいるだけのような人を見たら、「何だこの人?」と、私も思うと、思います。
場合によっては「なんか気持ちが悪いな」と思うようなこともあるかもしれません。
ということは、私自身も何も話さずに、「その場にいるだけ」ということが多いですから、周りの人に不快な思いをさせてるかもしれない…そう思いました。
無口を改善できた会話ノウハウ
何とかして、無口を改善させたいと思いました。
普通に話せればいいんです。
それなりに会話のキャッチボールができるだけで、十分なんですね。
半年ぐらいかかりましたけど、ようやく無口というものを改善させることができました。
こちらの会話術で、会話が続かない…話題が見つからない…という悩みを具体的に解決できる方法を知ることができて、普通に話せるようになりました。
正直言って、このノウハウを購入するかどうか、すごく悩みました。
「これを学んで、本当に無口が治るのか?」期待する気持ちもありましたけど、疑う気持ちの方が強かったですね。
ただ実際に、この会話術を学んで、「人間関係が良好になった!」「口下手を克服できた!」という人も多いようなので、100%ではないかもしれないけど、信じて買ってみることにしました。
その結果は、大正解でしたね。
楽しくベラベラと話せるようになったわけでもないですけど、今まで無口過ぎたので、それと比べればすごく進歩しました。
うまく会話の流れに入っていきますし、スムーズに会話のキャッチボールができるようになったんです。
人間関係も円滑になってくれたこともあって、今までだと周りの人達から「悪く思われているんじゃないか…」と、気にしてしまうことも多かったんですけど、今は全く気にならなくなりました。
無口を無事改善できたし、周りの人とも普通に話せるようになりましたから、変な心配はなくなったんですね。
こうなったら、さらに話術を磨いて、「話上手」と言われるくらいになりたいと思います。