口下手な人のあるある、特徴~いったい何を考えているの?


口下手の人にしか分からないことってありますよね。

話しが上手い人には、絶対に分からないようなこと。



他にも、周りから見た特徴的なこともあります。

そんな、口下手あるあるについてのお話です。


口下手を克服して話上手になるための秘訣!その1


まずは、周りの目線で見た場合は

自信がなさそう

これを口下手な人は、どう思っているのかというと

実際に自信がないんですよね。



自信があれば、どんどん話ができますけど

上手く話ができない

と思ってしまっているから

余計にオドオドしてしまう感じになって

周りから見れば、自信がないように見えてしまうんです。



目が泳ぐ

私も以前、話相手に

目を見て話さないよね

と言われたことがあります。

人と話をする時は、目を見て話す

と小さい頃には言われたことがありますけど

それでも、目を見るのって

なんか恥ずかしいというか・・・



視線をそらして話をすることに

慣れてしまっているので

それが当たり前になっているんですよね。



急に黙り込んでしまう

これは、話をしていても

次は、どんな会話をすれば良いのか?

どう返事をすれば良いのか?

あれこれ、考えてしまっているんですよね。



こちらが黙れば、当然相手も黙ります。

そうすると、急な沈黙によって

どうしよう・・・何か言わないと

と焦りの気持ちになってしまって

余計に、黙り込んでしまうんです。



会話を続けようとしない

話を聞いているだけ

これは、この上の黙り込んでしまうと似ていますけど

会話を続けたくても、続けられないんです。

話をしたくても、何を言って良いのか分からなくて

結局、聞いているだけになってしまうんですよね。



内向的で大人しい

人見知りが激しい

中には、人と接することが嫌だ

誰とも関わりたくない

なんて思っている人もいるかもしれませんけど

ほとんどの人は、コミュニケーションを取りたい

と思っているはずです。



私もそうだったんですけど

みんなと仲良くなりたい

とは思っているんです。

そう思っていて、会話をしようと思っても

上手く話せないし、続かないし

沈黙が怖いし・・・

あれこれ考え込んでしまって、結局話せない

そうなると

自分は、人と接するの苦手なんだ

と再認識してしまうんですね。



どんどん苦手意識が大きくなって

余計に、大人しい性格になってしまうものです。



周りの視線を気にする

とにかく、人の目を気にします。

相手のことを気にし過ぎてしまうんですよね。

こんなことを言って良いのかな?

と考え過ぎてしまうことで

どんどん話ができなくなっていくんです。



周りの人なんて、それほど自分のことなんて

見ていないわけですけど

自分に自信がないぶん、不安になってしまうんですね。



まだまだ、ありますけど、今回はこの辺で。

総合的に考えてみると

口下手の人というのは、とにかく

考え過ぎてしまっているんですね。



こう言った方が良いかな?

それとも、こんな話の方が・・・

と考えているうちに、話が終わっていたり

別の話題になっていたり。



周りのことを気にするあまりに

自分の意見も出すことができなくて。

ある意味、自意識過剰なんだと思います。



会話というのは、楽しむもの

ということが理解できれば

もっと人付き合いも楽になるんですけどね。