友達と2人きりでとかなら、普通に話ができるんだけど…
大人数になると極端に消極的になって無口になってしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな性格をなんとかしたい
大人数でも喋れるようになりたい
と悩んでいる人にまず言っておきたいのは、人前で消極的で無口になってしまう性格は
悪いことではない
ということですね。
消極的とか無口とかいうと、暗い人、つまらない人みたいな感じで、悪い印象を持たれることが多いものですから
良くないこと
と思ってしまうことも多いようです。
そうすると、人前でも饒舌で話をする人を見ると、スゴイなぁなんて思ってしまいますけど
人前でも平気な人が優れている
ということでもありませんよね。
大人数でも、積極的に話をする人が、素晴らしい人ということでもないですよね。
あなたの周りでもいませんか?
すごくお喋りでベラベラ話はするんだけど、周りの人からはウザがられているような人。
反対に無口なんだけど、仕事はすごくできて、存在感があるような人。
消極的で無口でも、素晴らしい人はいますよね。
無口になってしまう性格の直し方
まずは、自己否定するのは止めましょう。
人の話の輪に入ることに慣れないといけませんけど、自分に自信がないような人だと、一度でも失敗すると
やっぱり自分には…
と思って、余計に消極的になってしまいますから。
では、人前でも大人数での会話も、平気になるにはどうすれば良いのか?
まず、根本的な考え方を変える必要があります。
1対1での会話なら、お互いに会話のキャッチボールをするわけですから、比較的簡単に話はできるものです。
でも大人数となると、どこからボールがくるのか、どこにボールを投げるべきか、人数が増えれば増えるほど、パターンは増えますよね。
そう考えると、難しくて当然なんです。
少しずつ、話せるようになれば良いだけなので、焦りは禁物です。
自己否定するのを止めて、ダメでももともとと考えて焦らないようにして…。
次はどうするかというと、後は慣れしかないかもしれません。
当然、相手がいるものなわけですから、妄想して上手く話せたとしても、現実でその通りに話が進むとは限りませんね。
実践あるのみ!
というところもあると思います。
ただ、むやみやたらにやっても、上手くいかないことも多いと思います。
いくら自信を持ってなんて言っても、何度も失敗したら嫌になってしまいますよね。
そこで、オススメしたいのは、こちらの会話教材です。
複数の人との会話でうまく話に参加する方法
なんてものが、あるんですけど、とても参考になります。
ここで紹介されているテクニックさえ使ってしまえば、大人数の会話も平気になりますよ。
実際に、私もこちらのテクニックを使うようになってからというもの
人の輪の中に入ることも簡単にできるようになりましたし、
入ってからも躊躇することなく会話に参加することができるようになりました。
2度、3度上手く言ってしまえば、不安な気持ちも全く無くなりましたね。
いきなり、ガラリと変わるのは難しいことですから、とにかく焦らないことが大切です!